archit+では4つの性能を自社標準性能としています。
01 – Thermal Insulation
断熱性
archit+の家は一年中快適で、健康に過ごすことのできる高気密高断熱住宅です。目標Ua値0.46W/㎡・k以下。過去実績0.38W/㎡・k。
UA値
UA値は、建物の断熱性能を示す指標の一つです。これは、建物の外壁、屋根、床、窓などの外皮部分を通じて失われる熱の量を評価するもので、数値が小さいほど断熱性能が高いことを意味します。
弊社ではUA値0.46以下(5・6地域:断熱等級6)を標準としています。
世界最高峰のフェノールフォーム
一般的な住宅に使用されている断熱材「グラスウール」にくらべて 約2倍の断熱効果をもつ「フェノールフォーム」を採用しています。 耐久性も高く、何年経っても変わらぬ断熱性能を誇ります。
断熱性の高い開口部
断熱性能に最も重要な開口部には高性能な樹脂サッシや玄関ドアを標準採用しております。
02 – Airtightness
住まいには見えない隙間がさまざまな箇所に存在しています。暮らしの心地を高めるためには、住まいの気密性は重要なポイントになります。目標C値 0.5㎠/㎡以下。過去実績平均 0.08㎠/㎡。
C値
C値は「相当すき間面積」のことを言います。住宅の1平方メートルあたりのすき間の総面積を表す値で、数値が小さいほどすき間が少ない気密性の高い家と評価されます。
C値 0.5㎠/㎡以下を基準
断熱区分6地域はC値5.0以下(約ハガキ3枚分)というのが省エネ基準の基準値ですが、当社は0.5を社内基準に設定しております。家全体のすき間面積を集めてもハガキ1枚の2分の1の大きさしかありません。
気密測定全棟実施
住宅の構造体と開口部(サッシ・ドア)の工事が完了した段階で、 全棟において気密測定をします。気密性が社内基準に達しているかを確認するために第三者機関による測定を全棟実施しております。
03 – Ventilation
換気は室内の空気を捨て、屋外の空気を取り入れる行為です。夏や冬には快適な室温の空気を捨てて、不快な外気温の空気を取り入れることになります。第一種熱交換換気、マーベックス澄家等を標準採用
熱交換型第一種換気を採用
当社では、換気システムに熱交換型第一種換気を採用。
外気をそのまま室内に取り込むのではなく、室内の「暖かさ」や「冷たさ」を再利用する熱交換システムです。室内の快適な空気のエネルギーを利用し、屋外から取り入れた空気をできるかぎり室内環境に近い状態に引き上げて取り込みます。
冷暖房の高効率化により省エネ
高気密高断熱や熱交換型の換気システムはエネルギー消費の削減において最も重要です。必要最小限のエネルギーで最適な室温を維持することができるため省エネにつながります。結果として、エネルギー効率の向上は、長期的なコスト削減と環境保護の両方に貢献します。
04 – Earthquake-resistance
耐震性
耐震性の高い建物は、地震の力を効果的に吸収し分散させることで、倒壊や重大な損傷を防ぎ、居住者の安全を保護します。プレウォール工法を標準採用。許容応力度計算に対応。
耐震性とは建物が地震の際に受ける揺れや衝撃に耐える能力を指します。この性能は、建物の構造と材料の選択に大きく依存しています。耐震性の高い建物は、地震の力を効果的に吸収し分散させることで、倒壊や重大な損傷を防ぎ、居住者の安全を保護します。
耐震等級2(許容応力度計算)
当社は構造計算(許容応力度計算)を行い、災害から住まいやご家族の命をを守る【耐震等級2】です。
耐震等級2とは、建築基準法レベルの耐震性能の1.25倍の強さがあります(災害時、学校・病院・役所など公共性の高い建物で避難所になる耐震性)
大地震から命や財産を守るモノコック構造
柱、梁、壁、床が一体となって支えることですぐれた耐震性を発揮する「プレウォール」を標準採用。プレウォールは、耐力壁をバランスよく配置する「モノコック構造」で 高い耐震性の実現に最高な建築構造です。
モノコック構造とは?
「モノコック構造」はジャンボジェット機にも使われる一体構造のことで、どの方向から荷重がかかっても全体に分散し、 部分的なひずみやくるいが生じにくいのが特徴です。
archit+では4つの性能を自社標準性能としています。
01 – Thermal Insulation
断熱性
archit+の家は一年中快適で、健康に過ごすことのできる高気密高断熱住宅です。目標Ua値0.46W/㎡・k以下。過去実績0.38W/㎡・k。
UA値
UA値は、建物の断熱性能を示す指標の一つです。これは、建物の外壁、屋根、床、窓などの外皮部分を通じて失われる熱の量を評価するもので、数値が小さいほど断熱性能が高いことを意味します。
弊社ではUA値0.46以下(5・6地域:断熱等級6)を標準としています。
世界最高峰のフェノールフォーム
一般的な住宅に使用されている断熱材「グラスウール」にくらべて 約2倍の断熱効果をもつ「フェノールフォーム」を採用しています。 耐久性も高く、何年経っても変わらぬ断熱性能を誇ります。
断熱性の高い開口部
断熱性能に最も重要な開口部には高性能な樹脂サッシや玄関ドアを標準採用しております。
02 – Airtightness
気密性
住まいには見えない隙間がさまざまな箇所に存在しています。暮らしの心地を高めるためには、住まいの気密性は重要なポイントになります。目標C値 0.5㎠/㎡以下。過去実績平均 0.08㎠/㎡。
C値
C値は「相当すき間面積」のことを言います。住宅の1平方メートルあたりのすき間の総面積を表す値で、数値が小さいほどすき間が少ない気密性の高い家と評価されます。
C値 0.5㎠/㎡以下を基準
断熱区分6地域はC値5.0以下(約ハガキ3枚分)というのが省エネ基準の基準値ですが、当社は0.5を社内基準に設定しております。家全体のすき間面積を集めてもハガキ1枚の2分の1の大きさしかありません。
気密測定全棟実施
住宅の構造体と開口部(サッシ・ドア)の工事が完了した段階で、 全棟において気密測定をします。気密性が社内基準に達しているかを確認するために第三者機関による測定を全棟実施しております。
03 – Ventilation
換気方法
換気は室内の空気を捨て、屋外の空気を取り入れる行為です。夏や冬には快適な室温の空気を捨てて、不快な外気温の空気を取り入れることになります。第一種熱交換換気、マーベックス澄家等を標準採用
熱交換型第一種換気を採用
当社では、換気システムに熱交換型第一種換気を採用。
外気をそのまま室内に取り込むのではなく、室内の「暖かさ」や「冷たさ」を再利用する熱交換システムです。室内の快適な空気のエネルギーを利用し、屋外から取り入れた空気をできるかぎり室内環境に近い状態に引き上げて取り込みます。
冷暖房の高効率化により省エネ
高気密高断熱や熱交換型の換気システムはエネルギー消費の削減において最も重要です。必要最小限のエネルギーで最適な室温を維持することができるため省エネにつながります。結果として、エネルギー効率の向上は、長期的なコスト削減と環境保護の両方に貢献します。
04 – Earthquake-resistance
耐震性
耐震性の高い建物は、地震の力を効果的に吸収し分散させることで、倒壊や重大な損傷を防ぎ、居住者の安全を保護します。プレウォール工法を標準採用。許容応力度計算に対応。
耐震性とは建物が地震の際に受ける揺れや衝撃に耐える能力を指します。この性能は、建物の構造と材料の選択に大きく依存しています。耐震性の高い建物は、地震の力を効果的に吸収し分散させることで、倒壊や重大な損傷を防ぎ、居住者の安全を保護します。
耐震等級2(許容応力度計算)
当社は構造計算(許容応力度計算)を行い、災害から住まいやご家族の命をを守る【耐震等級2】です。
耐震等級2とは、建築基準法レベルの耐震性能の1.25倍の強さがあります(災害時、学校・病院・役所など公共性の高い建物で避難所になる耐震性)
大地震から命や財産を守るモノコック構造
柱、梁、壁、床が一体となって支えることですぐれた耐震性を発揮する「プレウォール」を標準採用。プレウォールは、耐力壁をバランスよく配置する「モノコック構造」で 高い耐震性の実現に最高な建築構造です。
モノコック構造とは?
「モノコック構造」はジャンボジェット機にも使われる一体構造のことで、どの方向から荷重がかかっても全体に分散し、 部分的なひずみやくるいが生じにくいのが特徴です。